『プールのある家』感想のご紹介

蝉の鳴き声と、たまに覗く太陽の光に、夏が1日、また1日と近づいてきているのを
感じさせられる今日この頃ですね。

さて、7月27日(土)28日(日)、シアターホリック第25回本公演『プールのある家』
松山公演を、松山市駅近くの花正ビル2階、【ギャラリー花ゆう】にて行います。

すでにチケットをご購入くださった方も、そうでない方も、今ホームページをご覧いただいているからには、『プールのある家』がどんなお芝居なのか、もちろん興味がおありかと思います。

そこで、これまで行った高知、坂出、徳島の公演に寄せられたご感想を、一部ご紹介させていただきます!(※一部省略させていただいている場合があります)

 

 高知
・色々な方向からのを考えさせられる劇でした。

・リズミカルなお芝居、メリハリのある演技にとても引きこまれた。
最低限の小道具しかなかったことで、色々情景を想像しながら観ることができた。

 坂出
・役者さんは二人なのに、おっさんにも少年にも、おばさんにもお父さんにも、
たくさんの人が舞台に居ました。すごいと思いました。たった二人なのに観てる人の気持ちを掴んでしまう。

・誤解を恐れずに言えば、ロクでもない人たち(!)が織りなす人間模様が妙に生々しく、切なく、意外と腑に落ちてしまうところがなんとも。

 徳島
・3つのお話が上手く繋がっていて、畳み掛けるような構成に、お芝居の奥深さを感じ
ました。日本の貧困をテーマにされていたので、理解しやすかったですし、
都会のお芝居にはない新しさを感じました。

・照明を活かした演出が面白かったです。演劇では当たり前のものかもしれませんが、
グッと来ました。

 

いかがだったでしょうか。ご紹介したのはほんの一部ですが、
ぜひとも『プールのある家』をご覧になって、貴方自身のご感想をお持ちいただければ幸いです!

チケットのお求めはe+で
https://eplus.jp/sf/detail/2921770001
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