Pamphlet note
公演概要
シアホリ結成のきっかけを作った、マボロシの作品です。
シアホリ前夜
Performance record / 2003
シアホリ結成のきっかけを作った、前史としての上演記録です。
Pamphlet note
シアホリ結成のきっかけを作った、マボロシの作品です。
Schedule
開演 17:30
開演 20:00
料金や取扱いは、上演当時の記録です。
500円
ビジュアル
タイトルやビジュアルから、公演の表情をたどる。
Story / Article
『やっぱ、わすれてしまいたい。』は、劇団シアターホリック結成以前に行われた上演記録です。
シアホリ結成のきっかけを作った、マボロシの作品として記録されています。
本公演番号には含めず、Archiveでは「シアホリ前夜 / Before THEATER HOLIC」として扱います。
大学卒業間近の女子大生、アキの元に
謎の女、ナナが突然現れた!
初対面同士の二人に芽生える不思議な友情。
そして、ナナって一体何者なのか?
過去の思い出と将来への希望が交錯する珠玉の友情物語。
女子大生アキの元に、アキの兄と昔付き合っていたと言うナナが突然現れる。初対面のはずなのに、図々しく家に上がり込み勝手にアキの思い出の品を物色するナナ。戸惑いながらもきっぱりと拒否できないアキは、ナナの問いかけに答えながら自分の過去と向かい合って行く事に。それにしてもナナは一体、アキの家に何をしにきたのか?
超常識人のアキと、破天荒なナナが繰り広げる、ありそうでありえない友情物語。
この作品は、たった3人で芝居を作った最初の作品となりました。3人で作るって言うのは思いの外辛くて、その逆境がかなり作品にいい働きをしてくれたと思っています。楽(最後の公演)を終えた時にメンバーに「3人で出来たっていうのは奇跡なんだから、ぼくたちがすごいから出来たんだとか、そういう勘違いはしないようにしような」と言ったのを覚えています。それぐらいぼくたちの気迫はすごかった。
いろんな意味で、シアホリのベースをつくった作品がコレなんです。エチュードを使いながらもぼくの古典好きをいかした劇作法(これはウイリアムスの「欲望という名の列車」から着想しました)や、ローコストハイクオリティの実践、そして細やかな心理描写を主軸においた芝居づくりなど、シアホリのコンセプトとなるいくつかを、この作品で形にする事が出来ました。
集客力は非常に少なく、見た人はある意味自慢できるプレミア度の高い上演でした。って、別にそんなの自慢にならねえか。
Cast
Staff